NEC Express5800シリーズ BIOS/ファームウェアアップデート

トラブルシューティング BIOS/ファームウェアアップデート

検証済みマシンおよび検証済みのFreeBSDバージョンを使用しているにもかかわらず、ストレージ回りの処理でシステムが安定しない、またはIPMI SoL(Serial on LAN)が適切に動作しないといった状況になることがあります。この場合、BIOSおよびBMCファームウェア、RAIDカードコントローラファームウェアなどが最新バージョンになっているか確認してください。古いバージョンにはストレージ処理の不安定さ、SoLが適切に動作しない、またはこうした問題の組み合わせなどの不具合があったバージョンが存在します。古いバージョンを使っている場合、最新のバージョンへ更新することでこうした問題を解決することができます。

NEC Express5800シリーズ向けのBIOSおよびファームウェアは「NEC Express 5800サポート情報 [ワークステーション]などからダウンロードできます。使用しているBIOSやBMCファームウェアのバージョンの確認方法やアップデート方法などは配布されているファイルに説明が記載されていますので、記載内容にしたがって作業を実施します。

BIOSおよびBMCファームウェアのバージョンは次のようにEXPRESSSCOPE ENGINE 3から確認することもできます。「NEC Express5800シリーズ BMC設定方法」の説明などを参考にBMCのネットワーク設定とユーザ設定を実施したのち、HTTPS経由で設定したIPv4アドレスを閲覧します。作成したユーザでログインすることで情報の確認や各種操作などを実施できます。

EXPRESSSCOPE ENGINE 3からBMCファームウェアのバージョンを確認

EXPRESSSCOPE ENGINE 3からBMCファームウェアのバージョンを確認

XPRESSSCOPE ENGINE 3経由でBIOSのアップデートやファームウェアのアップデートを実施することもできますが、ファイルのアップロードの途中でセッションが切れるなどしてうまく作業が完了しないこともあります。そういったケースでは、配布されているアップロードモジュールに含まれている説明ファイルを参考にし、記載に従ったアップロード作業を実施してください。

last modified: 2014-04-26 16:04:26